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遠藤昭一のヘンプのある暮らし

hempsho.exblog.jp
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2007年 05月 18日

自己紹介

 

仕事 
 普段はヒマラヤンマテリアルという名前でヘンプ素材をメインに使ったバッグ等の雑貨のメーカーです。
 アースデー ap bank fuji rock fesなどの野外イベントで時々お店を出しています。

 時々植木屋さんや大工仕事等手伝ったりしています。
 パーマカルチャーのレクチャーをすることもぼちぼち。

訪ねた国
韓国
台湾
カナダ アメリカ 
ジャマイカ パナマ グアテマラ
ロシア
オーストラリア ニュージーランド
ネパール インド
タイ マレーシア

思い出の旅 
 カナダ バンクーバーアイランド ウエストコースト トレイルハイキング
      国立公園の中樹齢1000年以上の巨木の森を歩き 縄はしごを登りがけを上がり 小さなカヌーで深~い青く澄んだ湖を渡り 海岸線の巨岩の上にあざらしが昼寝している脇をすりぬけ 砂浜一面に群がる何万羽というかもめの群れの中を、テント 水 食料を担いで歩いて4泊5日 出会った人間は5日で10人だけ 地球と自分に向き合うとてもいい時間でした。

 
オーストラリア タスマニアのパーマカルチャー ファーム
  北海道より少し小さいサイズで気候も似ている 天水(雨水)がそのまま飲めるくらいきれいな空気のところで食品に天水入りと書いてあるような場所でのファームステイ 庭には季節の果実 ベリー類 ハーブ 野菜がたくさん何十種類も植えてあり 毎朝その場で収穫したものを食卓にのぼっていた。 ジャムやパンも自家製で薪のオーブンで焼いたピザは格別の思い出の味

 日中はひつじの世話 畑の管理 植林したりと外で体を動かしていると一日があっという間に暮れてしまう
 夕暮れになると遠くに見えるクレイドルマウンテンが黒い岩肌に薄く雪化粧をしたところを夕日がむらさき色に染めてとってもきれいだった。

 
ネパール アンナプルナ山脈のふところのマガール族の村にてマウンテン エコロジースクール
 ふもとの村から石畳が続く山道を歩いて3日 マガール族のひとたちの暮らすがラムディ村でのホームステイの思い出
 村のひとと一緒に木を植えたり、夜明け前から牛の乳搾り 農作業を体験 料理と暖房は薪の火 明りはろうそく 水は村の中心にある水場から運んでくるようなところで言葉が通じなくても1週間も一緒に過ごすとこころは通じてくることを実感 ここでネパール語も話せるようになる。
 各家庭のお母さんたちが軒先で織っていた色とりどりの布が子供たちのスクールバッグとして仕立てられみんなお母さんの手作りバッグを持ってうれしそうだった。
 雨具は村の羊ややぎの毛で織ったウールの織物 合羽のようにかぶるとあたたく水をはじく
生活の知恵ですね。
 ここでさまざまな生活術を体験

他にもいろいろありますが今日はこのへんで自己紹介_a0099146_10492214.jpg

by hemp-sho | 2007-05-18 10:50 | 自己紹介


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